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【バイク】右カーブが苦手な理由3選【攻略法】

カーブを早く曲がるコツ
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今回は「右カーブが苦手な理由3選」というテーマでお話していきます。

いきなりですが皆さんは左カーブと右カーブ、どちらが苦手ですか?

おそらくこの記事を読んでいる7割程度の方は、右カーブの方が苦手と答えるのではないでしょうか。

実際にYouTubeのコメントや教習所でも

左カーブは思った通りに曲がれるようになったのに、右カーブは何故か上手く曲がれないんです

という相談を受けることが非常に多いです。

そしてそういった方の左右のカーブの曲がり方を見ていると、左カーブはフォームやラインが綺麗なのに右カーブだけ明らかにぐちゃぐちゃになっているという方も珍しくありません。

なので今回は何故右カーブだけそうなってしまうのか、どのように対処すれば良いのかについて解説していきたいと思います。

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①操作系が右側にあるから

1つ目は操作系が右側にあるからです。

カーブを曲がる際は状況にもよりますが、

  • アクセルをパーシャルで回し続ける
  • 立ち上がりまでフロントブレーキをかけ続ける
  • リヤブレーキを引きずる

といった操作を行うことが多いと思います。

すでに気づいている方もいるかと思いますが、これらの操作は全て右手右足で行いますよね(スクーターを除く)。

右カーブを曲がる際は脇が閉まって肘がつっかえるため、窮屈な体勢になります。

逆に左カーブを曲がる際は、右側に手首・肘が自由に動かせる余裕のある体勢になりますよね。

実際にやっていただくと分かりやすいですが、右手を前にラフに伸ばした状態で手首を捻ったり指を動かすのは、何の抵抗もなく行えると思います。

しかし右手が窮屈な状態で手首を捻ったり指を動かそうとすると、前腕部分が固定されてしまっているので可動域が狭くなったりラフな状態よりも抵抗を感じると思います。

右カーブではこのような身動きを取りづらい体勢でアクセルやブレーキを操作することになるので 左カーブよりも苦手意識を持ってしまう人が多くなるということです。

 

じゃあ体の構造上仕方のないことやしどうしようもないやん!

と思った方もいると思いますが、これはあくまでもバイクの運転に慣れていない人にしか出ない症状です。

何故ならバイクの運転に慣れている人は、右カーブで体の右側が窮屈になることは百も承知なので、窮屈になっても運転操作に支障をきたさないようなフォームで運転しているからです。

具体的には右手のハンドルの握り方が大切になるのですが、ハンドルに対して垂直に握ってしまうと窮屈になったときに手首の動きに無理が出てしまうので、若干斜めから握るような形で手首だけではなく前腕を使ってアクセルを回すようにしましょう。

そうすることで窮屈になっても自由にアクセルやフロントブレーキを操作することができるので、右カーブが苦手な原因を1つ克服することができるのではないかと思います。

さらに詳しいアクセルの回し方・ハンドルの握り方について知りたい方は、動画のリンクを貼っておくのでぜひそちらをご覧ください。

②右回りに慣れていないから

2つ目は右回りに慣れていないからです。

これは右カーブを曲がる経験が浅いからというわけではなく、ほとんどの人は右回りという行為に慣れていない傾向にあります。

学生の頃を思い出して欲しいのですが、体育で持久走やリレーをする場合は右回り・左回りどちらだったか覚えていますか?

おそらく右回りで走っていたという方はまずいないのではないかと思います。

そして持久走やリレー以外の回るという行為をするスポーツも思い出してみてください。野球・競輪・ソフトボール・スケート・オートレース等、ほとんどのスポーツが左回りで行われていますよね。

さらにコンビニやスーパーでは左手で買い物カゴを持ち右手で商品を取る人が多いことから、店の外周側に売れ筋商品を置いて左回りに誘導するという手法も取り入れられています。

このような左回りに設定されているものが多い理由については、

  • 多くの人は軸足が左足だから
  • 心臓が体の中心よりも左に寄っているから
  • 地球の自転公転が左回りだから

と諸説ありますが、どれも科学的な根拠がないとしても世の中に左回りが多く右回りが少ないことは事実です。

なのでバイクにおいても慣れている左回り(左カーブ)よりも慣れていない右回り(右カーブ)の方が、何となく怖かったり曲がりにくいという人が多くなってしまいます。

解決方法としては技術的なアドバイスではなくて申し訳ないのですが、備えることが大切だと思います。

人間どうしても怖いと呼吸が浅くなったり体が固まってしまうので、右カーブに苦手意識が強い人は無理にそのまま曲がろうとせず、リラックスした状態で曲がれるような速度で曲がるようにしましょう。

その反復練習を行なって右回りという行為自体に慣れることで、思い通りに曲がれるようになると思います。

ちなみにおばけ屋敷やジェットコースターは、この特性を活かして敢えて右回りに設定されていることが多いらしいです。…知らんけど。

③左側通行だから

3つ目は左側通行だからです。

日本では左側通行が原則となっていますが、これも右カーブが怖いと思ってしまう原因の1つになっています。

何故なら左側通行における右カーブは、アウト側にガードレールや壁といった障害物があるのと、左カーブと比較するとバイクを傾けている時間が長くなるので、恐怖心からラインや目線が崩れやすくなってしまうからです。

実際に教習所でも左カーブは上手く曲がれているのに右カーブになると、曲がる先を一切見ずに下や障害物を見ながら曲がる人や、膨らんだら即事故に繋がるという恐怖心から思いっきり内側に切れ込んでしまう生徒さんも珍しくありません。

当然曲がる先を見ないと、上手く曲がれないどころか先の路面状況を見ることもできないので事故に繋がる可能性もありますし、右カーブの内側に切れ込んでしまうとセンターラインをはみ出してきた対向車と衝突してしまうなんてことも公道では十分あり得ます。

なので右カーブでは左カーブよりも目線を先に送るという意識を強く持つ必要があります。

じゃあバイクの運転に慣れている人が右カーブの度に

よし、右カーブでは先を見る意識を強く持とう!

と思っているのかというと、そういうわけではありません。

要は習慣付けてしまえば左カーブであろうが右カーブであろうが急なカーブであろうが、特に何も考えなくても自然と先を見て運転できるようになるので、何となく怖がりながら曲がるのではなくしっかりと目線の練習という意識を持って曲がるようにしましょう。

そもそも怖いから近くを見てしまうというのは自分の運転技術を超えたスピードでカーブに進入してしまっている可能性が高いので、まずは速く曲がるという意識は捨てて目線を自由に動かせるような余裕のあるスピードで曲がるのが良いかと思います。

バイクを傾けている時間が長いことによる恐怖心というのは左側通行や右カーブ云々よりも、車体が安定した状態でのコーナリングができていないことが原因になるのでこの記事では解説を省きます。

そういった内容については別記事で解説しているので、興味がある方はリンクから読んでみてください。

まとめ

以上が「右カーブが苦手な理由3選」でした。

極論を言ってしまうと右カーブが苦手というのは、環境や体・バイクの構造が問題となっている可能性が高いので、仕方のないところではあります。

しかし原因を知った上で練習することで誰でも効率よく慣れることは可能なので、右カーブが苦手という方はぜひ参考にしてみてください。

ちなみに僕は左カーブの方が苦手です。

↓動画verはこちら↓

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